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補助代替療法鍼灸療法
鍼灸療法とは、鍼(はり)をツボに刺して、自然治癒力を高める治療方法です。
抗がん剤の投与による食欲不振、下痢や嘔吐などの症状を緩和、解消できるといった理由から、フランスなどヨーロッパでは、鍼灸が積極的に適用されています。
東洋医学の基本概念は、体の内部や表面を「気」と呼ばれるエネルギーが流れているとされています。この流れを経絡と呼び、この経絡上の重要な点をツボと呼びます。
犬にも人間同様、「ツボ」があります。細い鍼をツボに刺すと、「気」と呼ばれる生命エネルギーの流れが促進されたり、抑制されたりします。
実際に体の中では、体内モルヒネと呼ばれるエンドルフィンが分泌されるので、痛みが和らぎます。
鍼灸療法を行うと、ほとんどの動物は、気持ちよさそうに目を閉じておとなしくしていますが、中には嫌いな犬もいます。 動物の鍼灸治療は医学処置なので、動物鍼灸を学んだ人しかできません。
